髪の毛は体の内側から生えてくるものなので、「体の内側からのケアが基本であり重要」なのは間違いありません。

ですので、髪の元になる栄養補給も育毛・発毛にとって重要になってくるわけですが、多くの方が特定の食品や食事をすれば抜け毛や薄毛が改善されると勘違いしています。

 

その証拠に、ネットを見ていると「納豆巻きが育毛に良い!」とか「豆乳を飲めば髪が生える!」などと言われています。

これだけは断言しますが、特定の食品や食事をとっても髪なんて生えてきませんし、抜け毛や薄毛が改善することはありません。

元も子もないような事ですが、これは紛れも無い事実です。

 

ちなみに、亜鉛やビタミン群など、髪に必要な20種類以上の栄養補給ができる育毛サプリを数十種類飲み比べて、人体実験し格付けした記事があるので、将来ハゲたくない方は参考にしてみて下さい。

>>育毛サプリの選び方&格付けランキング!

 

大切なのはバランス

髪の悩みを抱えている方の中には、ネットで育毛に良い食事や髪に良い食品について調べたことがある方も多いかと思います。

その考え方は非常に正しいですし、髪の元になる栄養補給を見落としている方が多いので素晴らしいとすら思います。

 

冒頭でも触れましたが、髪の毛は体の内側から生えてくるものなので、髪の元になる栄養補給はとても大切です。

 

ただ、ネットで言われているような

  • 納豆巻きが育毛に良い
  • 豆乳を飲めば髪が健康になる
  • 唐辛子と大豆の組み合わせが発毛を促進する

など、特定の食品や食事をすれば育毛を促進するのかというと話は別です。

 

それに、髪にいい食品を調べると、たまご、サーモン、うなぎ、わかめ、牡蠣、緑黄色野菜、豆類、ゴマ、乳製品など、いくらでも出てきますからね。

>>髪を育てる育毛サプリの選び方4つのポイント

 

大切なのは食事と栄養素のバランス。

髪の元になる栄養は主にタンパク質・ビタミン群・亜鉛(ミネラル)の3つですが、これらの栄養素というのは単体では吸収率が悪く、それぞれの栄養素をバランスよく摂ることで吸収率が高まるという特徴があります。

これは、タンパク質やビタミン・亜鉛に限ったことではなく、すべての栄養素に共通していえることです。

 

ネットで育毛に良いと言われている納豆巻きを例に解説しますね。

納豆巻きに含まれる主な栄養は以下の通り。

タンパク質 7.5g
ビタミンA 34μg
ビタミンE 0.31mg
ビタミンB1 0.08mg
ビタミンB2 0.14mg
ビタミンB6 0.14mg
ビタミンC 3.15mg
ビオチン 1.81μg
葉酸 63.1μg
亜鉛 1mg
1.21mg

他にも栄養素はありますが、この表を見ると納豆巻きは非常に栄養価の高い食事だと感じますよね。

ですが、髪の元になる栄養補給の観点で見ると全く足りないのです。

>>髪を育てる必須の育毛3大栄養素

 

一日に必要なタンパク質の目安量は体重×1gと言われているので、体重が60kgある方の場合一日に必要なタンパク質の量は60gになります。

それを納豆巻きで摂ろうと思ったら、納豆巻きを8本は食べないと一日に必要なタンパク質を摂取できません。

 

育毛にとって重要な亜鉛は少なくとも一日20mgを目安に摂りたいところなので、納豆巻きでそれを補おうと思ったら20本も食べないといけないわけです。

これは、タンパク質や亜鉛に限らずビタミン群やミネラルといった髪の元になる栄養素も同じです。

 

ネットでは一日一本納豆巻きを食べると育毛・発毛に良いと言われていますが、納豆巻きを毎日食べて抜け毛や薄毛が改善するなら髪の悩みを抱えている方は一人もいないと思います。

ましてやバランスの悪い食事をしているのに、「納豆巻きを食べれば髪が生える」「豆乳を飲めば抜け毛が改善する」などあり得ないわけです。

 

髪の元になる栄養補給をする意識は大切ですが、納豆巻きと同じく「特定の食品や食事を摂ったとしても髪の元になる栄養は全然足りないのです。」

先ほどもお話ししましたが、髪の元になる栄養補給において最も重要なのは、それぞれの栄養素をバランス良く摂取することです。

 

栄養素はバランスよく摂らないと意味がないと言っても過言ではありません。

 

そして、髪の元になる栄養補給という重要な考えをあなたは持っているわけですから、それぞれの栄養素をバランスよく摂取するという考えを持てれば、効果的に髪の成長に繋げる事が出来るようになります。

 

ちなみに、2chやFacebookで話題というか頻繁に見かける、育毛剤と育毛サプリを試した人体実験結果をまとめた記事があるので、将来ハゲたくない男性は参考にしてみて下さい。

>>育毛剤&育毛サプリの人体実験レポはこちら

 

 

栄養素はバランスよく摂る事で吸収率が高まる

なぜ髪の元になる栄養素はバランスよく摂る必要があるのかというと、栄養素というのは単体では吸収率が悪く、それぞれの栄養素をバランスよく摂ることで吸収率が高まるという特徴があるからです(先ほどもお話しましたよね。)

 

タンパク質を例にあげると、タンパク質というのはそのままの形では吸収する事が出来ないので、「体の中で一旦アミノ酸まで分解する必要があります。」

 

その時に必要になるのが、ビタミン群や亜鉛(ミネラル)といった栄養素なのです。

タンパク質に限らず、ビタミンA.B群.C.D.E.Fや、亜鉛、カルシウム、鉄分といった栄養素の全てに当てはまります。

 

栄養素というのはそれ単体では吸収率が悪いので、それぞれの栄養素をバランスよく摂る意識が大切です。

とはいっても、現代人にとってバランスの良い食事は難しいことでもあるので、バランスの良い食事が出来てないと感じる場合は、髪の栄養が豊富な育毛サプリを飲むのも効果的な対策方法ですね。

※ サプリメントで栄養補給をする場合も同じで、栄養素が豊富に配合された育毛サプリメントを飲んだほうが効果的です。

>>髪の栄養が豊富に摂れる育毛サプリの選び方まとめ

 

髪に悪い食品や食事はあるのか?

髪に良い食品や食事を調べる方もいれば、髪に悪い食品や食事を調べる方もいるかと思います。

あくまで私個人の意見ですが、基本的に髪に悪い食品や食事というものは無いと考えています。

 

ネットや雑誌では、「肉を食べると血中コレステロール値が高くなり、皮脂の分泌も多くなるので肉中心の生活は髪に悪い」と言われてますが、肉類はビタミンB群やタンパク質を多く含んでいます。

栄養素だけを見れば、非常に優れた食品です。

ただ、肉類だけを中心に食べ過ぎるのがいけないことであって、肉類が悪いわけではありません。

 

インスタント食品や外食が髪に悪い・育毛を妨げると言われていますが、それ自体もインスタント食品や外食ばかりしていたら髪に悪いだけです。

週5日の晩御飯がインスタントか外食で、しかも肉類ばかり食べていたら、髪の元になる栄養が不足するのは明白ですよね。そんな食事をしていたら、抜け毛が増えるのも髪が薄くなるのも当然といえます。

 

食事に気をつけている私自身、週に3.4日は肉類を食べますし、たまに外食もします。肉類も食べるし外食もしますが、いつも意識しているのは栄養素のバランスです。

外食をしてビタミンや亜鉛・ミネラルが不足していると感じた時は、育毛サプリを飲んで髪の栄養が不足しないようにしていますし、肉類を食べた次の日は魚を食べるようにしています。

 

髪に悪い食品や食事というよりも、バランスを失う・バランスを度外視する行為の方が、髪と頭皮に悪い、強いては育毛・発毛を妨げるものだと考えて日々実践しています。

 

まとめ

髪の悩みがあって特定の食品や食事が育毛に良いと知ると、「それを摂れば良いんだ!」と錯覚してしまいますが、それは言い換えると〇〇式ダイエットブームに似ています。

バナナダイエット、トマトダイエット、寒天ダイエット、キャベツダイエット… いくつものダイエット方法がブームになっては消えていきます。

 

特定の食品や食事をとれば髪の毛が生えてくるというのは、トマトを食べれば痩せられると思い込んでトマトダイエットを始めた人とやってることが同じです。

トマトをいくら食べたところで、太る原因を作ったカロリー過多の食生活を改善しなければ痩せられるはずがないですからね。苦笑

 

髪の毛も同じで、特定の食品や食事をとっても抜け毛が減ったり薄毛が改善することはほぼありえません。大切なのでは、髪の元になる栄養素をバランスよく摂ることですから。

むしろ、髪の元になる栄養補給という多くの方が見逃している重要な考えを持っている方であれば、髪の元になる栄養をバランスよく摂る意識を持つだけで、髪の悩みが改善する確率はグンっと高まると思います。

 

出来る限りバランスの良い食事を心がけて、髪の栄養が不足していると感じる場合は、栄養素が豊富な育毛サプリを飲むと良いかと思います。

育毛サプリであれば、髪の元になる栄養に加えて、脱毛原因を改善してくれる成分が豊富に配合されているので、より効果的に育毛対策が促せるのでおすすめです。

>>育毛サプリの選び方&格付けランキング!

 

 

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