育毛トニックのおすすめや効果の前に、真実を知ってますか?

育毛トニックは造語でしかないってご存知ですか?

育毛トニックなるものがありますが、使った事がある方も多いのではないでしょうか。

 

私自身も使った事がありますが、頭皮がスース―していかにも血行促進している感じがしますよね。

>>皮脂が多いとハゲル・薄毛になる?例のあれです。メーカーの

 

育毛トニックと育毛剤は同じような認識をされることがありますが、中身は全くの別物です。

そもそも1000円程度の商品で髪が生えてくるなら誰でも使っているわけですが、現実は中々難しい。

 

とりあえず、まずはこちらのCMをご覧ください。

このCMが伝えたい事は3つ。

  • 使用後の清涼感や使用感
  • 頭皮の血行促進が育毛を促す
  • 薄毛予防に使うべきと潜在意識に訴える

ですが、花王サクセスのHPを見ても「髪が育つ」とは一切書かれていないのです。

試しに花王サクセスのHPを見て「髪が育つ」という表現がないか、よーくご覧になってみて下さい。花王サクセスHP

 

体験者の声や使い方、抜け毛の原因については触れられていますが、肝心な育毛効果については一切触れられてないのが分かります。

それどころか育毛トニックには必要以上に肌刺激の強い成分が含まれていて、乾燥肌・敏感肌など肌の弱い方が使うと、育毛どころか抜け毛を増やす原因になりかねません。

>>ハゲ・薄毛を予防する?育毛剤の口コミ体験談

 

育毛トニックは造語

実は、育毛トニックといった言葉自体が販売メーカーが作った造語でしかなく、本来の名称は「ヘアトニック」が正しい呼び方です。

ヘアトニックでは髪に良い印象を与えられず売れない、だからこそ「いかにも髪に良さそうな育毛トニック」と名前を変えて販売しているってところではないでしょうか。

 

「薄毛を実感している・将来薄毛にならないか心配」この両方を合わせると、日本人口の6割~7割の方が薄毛に対して心配や悩みを抱えているそうです。

こういった人達からすると「育毛・発毛」というキーワードに反応してしまうのは仕方ないですし、ましてや1000円程度の商品で髪が育つと錯覚すれば手を出してしまうのも仕方ないことですよね。

>>育毛トニックを使うくらいなら見直したい食事と生活習慣

 

肌刺激の強い育毛トニックの成分

育毛トニックに限らず、育毛剤・育毛シャンプーなどに記載されている成分表は、多く含まれている順に記載するように決められています。

これは抑えておいて欲しいのですが、多く含まれている成分の順番が分かるだけで、その商品の宣伝が「過大表現で大げさに言っているのか? 嘘がなく真実を伝えようとしているのか?」この判断ができるようになります。

 

そこでここからは、冒頭のCM商品に含まれる成分を解析していきます。

有効成分はCMでも散々言っていることなのでパラ見で良いです。

注目するべきは、配合されている成分と順番。

有効成分 トランス-3.4-ジメチル-3-ヒドロキシフラバノン、ニコチン酸アミド、ピロクトンオラミン
その他の成分 エタノール、精製水、二酸化炭素、無水エタノール、ユーカリエキス、黄杞エキス、トウガラシエキス、メントール、dl-カンフル、BG、イソノナン酸イソノニル、乳酸

この表を見ると、エタノールが最も多く含まれていて、2番目に精製水が含まれていることが分かります。3番目は二酸化炭素ですね。

成分配合に関しては、楽天市場などの販売ページで確認する事ができるので、気になる方は1度確かめてみて下さい。

>>サクセス薬用育毛トニック

 

やばい・・・肌刺激の強い成分解説

ここからは先ほどの成分一覧を踏まえて、肌刺激の強さを表したグラフで解説したいと思います。

 成分名 作用 肌への刺激性
エタノール 溶剤、可溶化剤、収れん剤
 二酸化炭素  血管拡張 血行促進
 無水エタノール  溶剤、可溶化剤、収れん剤  中
 ユーカリエキス  芳香性エキス、防臭性  低
 黄杞エキス  抗酸化作用  低
 トウガラシエキス  血行促進作用 鎮痛作用 抗炎症作用  中
 メントール  血管拡張 殺菌作用 香味料、香料  中
 dl-カンフル  香料 刺激剤 防腐剤  中
 BG  保湿剤、溶剤、粘度低下剤  中
 イソノナン酸イソノニル  油剤、エモリエント効果  低

ヘアトニックに含まれる成分の6割が肌刺激の強いもので固められていますが、これは「使用感を演出して、いかにも血行促進している感覚」にさせる為だと思われます。

頭皮になにも刺激がなければ「本当に効いているのか」心配になりますよね?

 

メディアに騙され続けている方は、なにも感じない = 血行促進しない = 効き目がない・効果がない と判断します。

効果がないと判断されれば、当然商品は売れないので使用感を出すことが重要になり、アルコールやメントールなどの肌刺激のある成分を含ませているわけです。

 

ヘアトニックを使って抜け毛が増えた・頭皮が荒れるといった方が多いのも、ヘアトニックに含まれる成分を見れば「頭皮が荒れるのも当然」と分かります。

>>頭皮マッサージの育毛効果は?薄毛対策に意味はある・ない?

 

ヘアトニックは皮膚常駐菌を殺菌させる

頭皮には皮膚常駐菌という菌が存在していて・肌を乾燥や紫外線から守る・最近の侵入を防ぐなど、頭皮を健康に維持するためのバリア機能を果たしてくれています。

がしかし、育毛トニックに配合されている・ピロクトンオラミン・アルコール・dl-カンフルなどの成分が皮膚常駐菌を殺菌し、頭皮が本来持つバリア機能を低下させます。

 

さらには、アルコールが蒸発する際に水分を奪い頭皮を乾燥させます。 敏感肌・乾燥肌の方がヘアトニックを使ったら、頭皮になんらかの異常が出るのも当然なのです。

それでは再び、このCMをご覧になって観て下さい。

ヘアトニックに含まれる肌刺激の強い成分について知った後では、初めに同じCMを見た時の印象と全く違うものになってませんか?

 

その刺激いる?と。

 

大切な髪や頭皮のことを考えたら、ヘアトニックを使いたいとは・・・思いませんよね。

>>そもそも育毛剤とヘアトニックの違いってなに?

 

育毛剤とヘアトニックの見分け方

育毛剤とヘアトニックの違いってなんですか?と聞かれることがあるので、その見分け方を簡単に説明します。

育毛剤として宣伝している商品の成分表を見て上から1〜3番目に、水・エタノール(アルコール成分)が記載されていたらヘアトニックになります。

 

1〜3番目に水・エタノール(アルコール成分)が含まれているのに、育毛剤として宣伝している商品は男性用よりも女性用の育毛剤に多くあります。

育毛剤の人気・口コミランキングでは、ヘアトニックが堂々とTOP3に入っていることもあるので、充分注意して欲しいと思います。

 

大切な髪と頭皮を守るのは、自分自身です。

 

今抜け毛が気になっている方は、育毛トニックを使おうなんて考えずに効果の高い育毛剤を使うように考えてみてはいかがでしょうか。

育毛トニックに比べると値段が高くなるデメリットはありますが、育毛トニックを使って抜け毛を増やすリスクを避けることができますし、抜け毛を圧倒的に減らすことができます。

>>ハゲ・薄毛の改善に最適?育毛剤の口コミ体験談

 

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